親ばかブログ

子供の成長記録と雑記

2歳でスキーを始める。

2歳でスキーを始める。

 

我が家は、自分が小学生からスキーをし、高校・大学とスキー部とサークルにて競技を行っていました。嫁は学生の頃よりショートスキーですが行ってます。

そして、自分と嫁は当然のように毎年スキーに行っていました。

その中で嫁がショートスキーから卒業し、普通のスキーをはじめ、はまっていきました。今では自分より嫁のほうが多くスキーをしています。また、知人のつてからイントラのバイトまでしているほどです。

そのような家庭環境の中で、上の子が生まれ当然のことで生まれたシーズンは無理でしたが・・・。

翌シーズンよりおんぶしてスキーをし、2歳になってからはひも付きで滑るようになり2歳後半では一人で滑れるようにもなりました。

うちの子はどちらかというと「チビ」のため2歳から5歳ぐらいまではゲレンデで滑っていれば周りからちやほやされていましたね。

普段もかわいいですけど・・・。

小学校に上がってからは、正式なクラブ活動ではありませんがスキー部があり、地元のお父さんがコーチとなり指導をしていただき、毎週末はパルコールに行って練習というか遊んでいる状況でした。

父親としてスキーを教えることには心配がありました。自分がどれだけスキーにのめりこんでどれくらい費用が掛かったのかがわかっているだけに家計的には非常に心配でした。本気で行えば子供の道具といえども板、ストック、ブーツ、ウェアー、その他小道具すべて合わせれば軽く20万ぐらいはいきます。そんなお金は正直ありません。自分はサービス業のサラリーマンです。月給はサービス業なので最低ランクです。周りは農家の方が多くお金持ちが多いです。それでも、したいと思うことはさせてあげたいというのが親というものではないでしょうか。人生は1度きりです。自分がつらくても満足のいく人生であればいいのかなと思ってしまします。

といってもお金がないのでいい道具は買えません。自分の考えもありますが、小学生のうちは、おさがりでも十分戦えると思っています。

なので低学年時は高校のスキー部の顧問の恩師の子供のおさがりをいただきました。板も競技用ではありません。ウェアー、板、ブーツはすべておさがりです。

ごめんね・・・。

初めて購入したのは昨年の4年生になった時です。おさがりが娘の慎重に合わなくなり、ウェアーと板を初めて購入しました。といっても長くは着れない、使用できないと思うので安物です。それでも娘は嬉しそうにしていました。

今年は何も購入していませんが、来年はブーツが必要になりそうです。中学2年ぐらいまでは使用できると思うのでそれなりのものを購入できたらいいなと思います。

そして、娘の人生です。成長した時に「小さいときにああしてれば」と後悔しないようにしてもらいたいと思います。

次回は、今までの娘の記録について投稿したいと思います。