親ばかブログ

子供の成長記録と雑記

道具

長女の使用している道具について

 

長女は、小学校に入ると競技スキーを始めています。

娘の通う小学校には、スキー部は存在しません。なのでスキーの上手なお父さんがボランティアで毎週教えてくれます。

小学校2年までは、教えてくれるお父さんがいたのですが、3年生の時にそのお父さんのお子様が卒業とあって教えてくれる人がいなくなるという事態になりました。

そこで現れたのが、今のコーチです。

現在、お子さんが3年生と年少さんなので当分大丈夫そうです。

非常に助かっています。

お仕事大変な中、本当に感謝していますし、子供たちもうまくなったと思います。

また、足りないものは無償で貸していただいたりと大変費用的な面でも助かっています。

で、長女のスキー用具ですが、競技をしているにも関わらず競技用品はほとんど使用していません。

ゆういつ昨年、そのものがないと競技大会や練習は難しいといわれて購入したのが「亀の甲羅」といわれている背中のプロテクターと公認のヘルメットです。

プロテクターについては、存在自体知りませんでした。自分の時代では必要なかったし、存在もしなかったと思います。

ヘルメットについても、恩師からいただいた古いヘルメットでしたが、「CE」という公認のマークが入っているものでないとダメらしく、古いものは規格が合わない状態でした。

プロテクターは、サロモンで約1万9千ぐらいだったかな?

ヘルメットは、スワンズのもので¥5000位です。

ヘルメットはもっといいものでも思いましたが、買えませんでした。

だって昨年はそのほかに板とウェアーも新調しましたからね。

でも、競技用ではありません。

板は、ロシニョールの「HERO」でもジュニアでレース仕様ではありません。

ウェアーもオンヨネ製ではありますが、キッズの安いものでした。

ブーツに関しては、恩師の娘さんのおさがりです。

ストックは、借りものです。

ワンピは、借りものです。

ごめんね。

正直、全部は揃えられません。

揃えたら、生活ができなくなってしまいます。

それでも、やらせてあげたいと思う親心です。

来年は、ブーツとまた、ウェアーを仕入れなくてはいけません。

板も、サイズアウト気味ですね。

なるべくいいものを安く見つけて購入はしたいと思っていますが、何とも言えません。

確かに、いい道具は能力的には優れていると思いますが、使用する本人次第です。

道具が安いからといっても、その道具の能力を出し切りれば小学生のうちは問題ないと思ってはいます。(言い訳かもしれませんが・・)

恥ずかしくない程度には揃えていきたいと思います。