子供のスキー教育方法
子供のスキー教育方法
大したことは言えませんが、うちの子は下の子が2歳後半よりゲレンデにデビューしています。上の子は誕生日の関係で3歳からゲレンデにて滑っています。もちろん最初はひも付きでの滑りですが、翌年には一人で滑っています。
ゲレンデではかなり目立ちます。(ちっちゃいですが)
すごく周りのひとから注目を浴びていました。
役に立つか経たないかは人それぞれと思いますが、子供へのスキー教育方法をお伝えします。
この年齢で子供たちが滑れるようになるにはいくつかの条件が必要です。
1、親がスキーをしている。
2、親がスキーを生涯スポーツとして取り組んでいる。(要はスキー大好き)
3、親が滑りたくて仕方がない。
以上が条件です。
この条件を満たしていないと子供たちのスキー上達はなかなか難しいと思います。
それぞれの理由を挙げると
1、に対して
親がスキーをしていないとスキーに対しての知識がない。そのため子供に対してスキーの楽しさなどが伝えることができない。
2、に対して
スキーを生涯スポーツとして取り組んでいると、教えたことがなくてもスキーのノウハウが親に蓄積されているので子供に教えることができる環境がそろってくる。
3、に対して
ただ単に親が滑りたいがために子供に早く滑れるようになってもらいたいということです。この気持ちが一番大切かもしれません。親のわがままです。
次回では、
1、スキー教育の始まりはいつ?
2、どうしたら上達が早くなる?
3、滑れるようになったらしたいこと
について我が家で行ったことを記載したいと思います。
さてさてうちの子たちはどうしてこんな小さいころから滑れるようなったのでしょうか?
親のエゴ?それとも子供の実力?