寒くなるとよく起きること
今日(12/30)の嬬恋
今日も1日寒さが厳しかった。
パルコール嬬恋では、ゴンドラを運行はしているようです。
知り合いの情報では、本日のゴンドラ内の気温は・・・。
マイナス8℃!
そしてゴンドラ降り場の温度計は・・・。
マイナス15℃!
だったそうです。
いやー寒い!という言葉を通り越してます。
そしてこのように寒い日が続くと何かといろいろと不具合が発生します。
毎年必ずって位ほど車に不具合が発生します。
昨年だと、寒くなってきたころにブレーキの不具合が発生しました。
自分の愛車は初年度登録2001年です。
そのため、ブレーキホースにオイルが詰まりブレーキの利きが悪く成るという症状でした。何とか今現在は解消されています。
そして今年もさっそく不具合が発生しました。
今年は、エンジンオイル系です。
ここ1週間ぐらいでしょうか?気づくと始動時にエンジンオイルの警告灯が付くようになりました。
これはもしかしてエンジンオイルが減ってきている?と思ったのですが、現在の愛車はあと1か月ぐらいで廃車にする予定です。そのためなんとしてでもオイル交換などのメンテナンスは避けたいと思って毎日ひやひやしながら運転をしていました。
さすがに、これ以上ひやひやしながら運転するのに限界に達した昨日、コメリでエンジンオイルを購入しようとしましたが、躊躇しました。
そこで、自宅にATFがあることに気づき・・・。
とりあえずエンジンオイルより性能よさそうだから・・・。
と考え・・・・。
出勤前にボンネットを開けてエンジンオイル投入口のキャップを開けると・・・・。
む・む なんかオイルの様子が怪しい・・・。
いっぱい入っているではないか・・・。
でも、なんか違う・・・。
そこらへんに落ちている木の枝を差し込むと・・・。
凍っている!
なるほど始動時に警告灯がつくのはこのせいだったのか!
若いころは季節にあわせてオイルの粘度を変えていたけど今はしていない!
この寒さのせいでオイルが凍ってしまっていて始動時にオイルが回らないために警告灯がついたことが判明。
教訓
寒い地方では必ず暖気運転をしましょう!
出ないとエンジンの焼き付きをして車を壊してしまうぞ!
燃費が気になるがエンジンのほうが大切だ!
あー嬬恋いいところ
気づくと今年もラスト。来年はいいことが少しでもありますように!