親ばかブログ

子供の成長記録と雑記

子供スキーウェアーの選び方。

今日の嬬恋(別窓)

今日は、子供のスキーウェアーの選び方についてです。

 

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スキーウェアー選びって大人は自分の好みなどで決めればいいですが、子供のウェアーってどんなものがいいのか迷ってしまいますよね。

子供の年齢によってもつなぎになっているタイプのものや上下別れているタイプのものもあって悩んでしまうことがあります。

まず、つなぎタイプの上下一緒になっているウェアーですが、年齢的には小学校にはいるまでがつなぎタイプのものが多い傾向です。

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写真のようなタイプですね。

メリットは、

上下タイプと違い分かれていないために雪が入りにくい。着せるのも簡単!

デメリットは、

お手洗いなどの時に脱ぐのが面倒。

といったところです。

値段的にもとくにメーカーやブランドにこだわらなければ数千円~1万円ぐらいでいろいろな柄のものがあります。

防水機能はもちろんどのようなウェアーにも備わっていますが、雪遊びがメインとなるためにあまり気にしなくても問題ありません。

防寒対策については、子供の体温は少し高めなのでウェアーの中に着込むことによってカバーできます。

ちなみにうちの子の場合は、靴下2重、タイツの上にあったかそうなズボン、上は肌着に長袖Tシャツ、トレーナー、さらにフリースって感じでした。

すこし厚着しすぎぐらいです。

ただし寒いと子供はぐずぐずしてしまい嫌になってしまうので寒いよりは暑いほうがお勧めです。

またサイズについてはほとんどが調整可能が多いので現在の身長よりも少し大きめのものを選べば2・3年は使用できると思います。

 

次に上下セパレートタイプのものです。いわゆる大人と同じようなウェアーです。

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使用するのはスキーを行うのであれば早いと年長の5・6歳ぐらいからが一般的です。雪遊びであればつなぎタイプで構いません。

メリットは、トイレなどの際にすぐに対応できる一人でもOK

デメリットは、雪遊びの場合は中に雪が入りやすい。

といったところでしょう。

値段的にはメーカーやブランドにこだわらなければ1万前後でそれなりのものが沢山ありますがお勧めは、値段よりも型落ち(昨シーズンモデルなど)でいいので有名ブランドのほうが、保温、撥水能力などに優れています。また柄物でなくシンプルのほうが流行は気にせず長く利用できます。

本格的にスキーを始めるとセパレートタイプが主流になってきます。また、子供の成長も著しい時期でもあるので一番サイズ選びが難しいです。

我が家では前年に身長プラス10センチにてオンヨネ製のウェアーを購入しましたが、今年にはサイズオーバーになってしまいました。

よってサイズ選びは、現在の身長プラス20センチでもいいぐらいです。これで3年使用できるかどうかかと思います。

また、小学生高学年になってくるとジュニアサイズなのか大人サイズなのか難しいところになってきますが、メーカーやブランドによってかわりますが、150~160センチぐらいまで販売しているのでサイズがあるうちはジュニアサイズのほうがお値段的にかなりお得です。

逆に大人用でサイズを探すと値段も高くなりますが3SやSSサイズとなり取り扱いがない場合も多くみられます。

 

少しでもいいものを安くお得に探す方法

 自分が利用している方法は、ネットでの購入ですが、探すのは型落ちといわれる昨シーズンモデルのウェアーです。安くなるのはニューモデルがでではじめる10月ぐらいからで底値に違いのがシーズンに入ってからと思っています。

あまり待ちすぎるとサイズがなくなったりするので注意してください。

ではどのようなところでお得に購入できるのかというと我が家でよく利用しているのが

タナベスポーツ店さんです。こちらはキッズ・ジュニア・大人までそして競技関連まで幅広く取り扱いがあり、旧モデルの販売も行っています。

そのほかでは、PROPAGATEというお店で旧モデルであれば半額以下で販売しています。オンヨネが主ですが。

 

ニューモデルと旧モデルの違い

ウェアーについてはデザインです。機能的にはさほど変わりません。板などの道具についてはモデルによっては変わってきますが、通常のモデルであればデザインの違い位です。よって気にならないのであれば、旧モデルで少しいいものを購入することが一番お得です。

 

まとめ

子供のスキーウェアーは、大人と違い長い期間を使用するわけではありません。大きなこだわりが無いようであれば値段で選ぶのがお勧めです。

といっても少しでも費用を抑えいいものをわが子に・・・と思うのが親です。

失敗しないために参考になればと思います。

タナベスポーツリンクはこちら

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プロパゲートのリンクはこちら

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