床下からの侵入者
今日の嬬恋(8/29)
少し夏が過ぎ始めて仕事も落ち着き始めました。
さて今日はこの夏の出来事です。
我が家では新築当時(6年前)の7月前後より必ずと言っていいほど家の中に侵入者がいます。
もちろん窓を開けていれば、
蚊
蛾
その他の虫は入り込んできます。
これは致し方がないことです。
しかし、床下より虫が出てくれるのです。
それは
蟻!
です。
それも大量のありです。
ほっておくと数百から千匹といっても大げさでない数です。
最初は小さいありでしたが・・。
ここ数年は、大きい黒ありです。
黒ありと言っても背中部分が赤いありです。
この蟻は顎の力が強いらしくかんできます。
子供には痛いほどです。
そこで先日、家の床下に潜り込みました!
我が家の床下は、すべてをコンクリートに覆われいるために床下を簡単に確認できます。
しかも、少し深いので匍匐前進で余裕があるくらいです。
そこで見たものは・・・・。
蟻さんは・・・・。
全くいません。
というか死んだものしかいませんでした。
正確には生きたものは2匹。
死骸は、数百匹固まっていました。
床下に暖房器具があるのですが、その器具の近くに固まっていました。
さて、蟻さんはどこから?
基礎部分を見ても、コンクリ基礎と木材はきちんと目詰めされていて隙間は見当たらない・・・。
そうやら、少し手遅れで確認のチャンスを逃したようです。
来季は春になったら家の周りに薬剤をまこうと思います。
あー嬬恋いいところ
夏も終わり秋はすぐそこ・・。
そして冬までも近い・・・。
楽しみのような・・・。
そうでないような・・・。
複雑です。