ラストスパート
今日は家族で日帰りスキーです。
昨日に続き2日連続です。
今日もちょーいい天気です。
といっても起きたのが10時頃でした。(遅い!)
子供たちに起こされての起床です。
起きたら子供たちが滑りに行こうというので、昨日約束したとおりにお弁当を持参してのお出かけです。
とりあえずお米を焚いて(約30分)その間におかずを作成です。
ソーセージ、目玉焼き、いんげん、ポテト以上!
それぞれのお弁当箱に詰めて、デザートは・・・。
コストコ商品のロールケーキを持っていきます。
普通のロールケーキと違ってクリームがバタークリームなので溶ける心配がありません。一応保冷材は準備しましたが・・。
しかも、この商品は近くのスーパーでコストコフェアーみたいなことをしていた余り物で昨日半額で仕入れたものです。
もちろん、賞味期限が昨日で切れています。
我が家は気にしません!
食べれればOKです。
スキー場に到着が12時ちょっと前です。到着後とりあえずお昼のお弁当を食べます。子供たちも楽しそうに食べていました。ピクニックみたいなものです。
デザートのロールケーキはおやつに取っておくことにしました。お弁当でおなかがいっぱいになりました。今度からはお弁当持参で滑りに行こうと思います。
我が家はスキー家族のため、シーズン中のスキー場は多いほうです。行くたびに昼食を利用していたら正直お金が持ちません。
お弁当で十分です。
そのうちコンロを購入して暖かい飲み物ぐらいは飲めるようにしたいものですね。
いろいろと楽しみが膨らみます。
昼食後、とりあえずゴンドラに直行し、一番上のコースから滑り始めました。昨日より雪の状態がよく滑りやすい印象でした。あと4日ほどで終了はもったいない感じです。雪も多く恐らく1メーター以上はまだまだあります。
勝手に使用していいのなら使わせていただきたいほどです。
下部ゲレンデのバラギの状態もこの時期にしては良く、ブッシュなども出ていません。雪の量も十分です。子供たちはキッカーやBOXなどでジャンプして楽しそうに滑っていました。
そして気づくと3時過ぎて下の子が「もう少ししたら帰る」と言い出したので最後にゴンドラに子供と自分で乗車して(嫁は休憩)最後の1本を滑り終了!結局最後は4時になっていて滑り終えたときはゴンドラは終了していました。
帰り道にホテルグリーンプラザ軽井沢の温泉に浸かり疲れを流し家に帰宅です。
今日一日いい天気で楽しい一日でした。
あと何日滑れるのかなー。
下の写真は今日のパルコールから浅間山の風景です。(もくもく出てるなー)
ちらっと左奥にはスノーパークが見えてます。
お出かけ
今日は、パルコール嬬恋に子供たちと滑りに行ってきました!
ここのスキー場は、4/2(日)でラストなんですが・・・。
今シーズンは雪が多いです。
あと1週間ぐらいは・・・。
って考えてしまいますが・・・。
利用客がいないですよね。
本日も結構ガラガラでした。
少し早めの昼食を家でとってからスキー場に向かいました。
だって、パルコールのご飯はとにかく高い!
¥1000以下のメニューがほぼないんです。
それでも味が良し、ボリューム良しであればいいのですが・・・。
味悪し、ボリューム普通なので食べる気になりません。
今日のスキー場コンディションは雪は多く問題ないのですが、中途半端な気温のため雪質が中途半端でした。
板に引っかかるような感じで滑りにくい。
ま、この時期で見れば上等ですけどね。
気温も恐らくマイナスでしょう。
到着してからまず、ゴンドラに乗車し、一番上を目指します。
天気も良く、気持ちは最高です。
上の子はすいすい滑っていきますが、下の子は、雪質が良くないためにちょこちょここけてしまいます。
コース途中からバラギゲレンデ側に移動です。
ある意味こちらが私たちのホームゲレンデです。
雪の状態は一緒でした。
でも、子供たちはジャンプ台などがあるので好きみたいです。
上の子にシュテムターンの基礎を教えることにしました。
何となくできているのですが、まだまだです。
少しでも基礎をしっかりしておくとあとあといい結果につながるので覚えてください。
そして、気が付くと3時になっていたので終了です。
少し早かった気がしますが・・・。
子供たちにはちょうどいいのと、この後バレエの練習があるために早めに退散です。
今日はこんな感じです。奥に見えるのは表万座スキー場です。(現在クローズ中)
春雪もっさり
3月下旬というのに最高気温は2・3℃、最低気温は-2~-5℃ぐらい。
今年はなかなか春を感じません。
そして、おとといから2日間ずーと雪です。
結果
こんな感じになってしまいました。
自分の地域はどちらかというと寒いだけで雪は決して多い地域ではありません。
スキー場にしても150センチ超えれば上等なん感じです。
ちなみに写真は愛車のフロント部分です。
仕事帰りに撮影したので暗くてよくわからない感じになってしまいました。
最終的には深いところで50センチは超えたような気がします。
そして湿雪のため雪が思い!
車で移動していると走っていても少しでもブレーキを強めにかければ滑り、カーブではうまく曲がれない、交差点では曲がれないなど湿雪は本当に厄介です。
朝の出勤時も曲がろうと思ってブレーキを踏んだらそのまままっすぐ進んで曲がれませんでした。
もう春はすぐそこです。
スキー場もあと数日で終了というのにこんなに雪はいらないでしょう!
だから油断してしまって、雪崩とかの事故が起きてしまうんですよね。
雪って本当に怖いです。
ちなみにここら辺の地域の住民は大体GWまではスタッドレス装着しています。
過去にはGWに降ったことも実際にあります。
ま、日中は解けてなくなってしまいますが、仕事は朝早く、夜遅いために危険性があります。
今回のような湿雪時の運転方法とは?
1、自分の運転を過信しない!
2、ノーマルタイヤでは無理!
3、冬用タイヤでも2WDでは危険!
4、周りを気にせずゆっくりと
5、カーブや交差点の前では余裕をもって原則
6、無理には出かけない!
7、危ないと思ったらすぐにチェーン装着
こんなところでしょうか?
冬の初めと終わりは毎年、多くの車が油断して事故などが発生しています。
地元の住民はわかっているためにまず、スピードは出しません!
水分の多い雪は注意です!
道具
長女の使用している道具について
長女は、小学校に入ると競技スキーを始めています。
娘の通う小学校には、スキー部は存在しません。なのでスキーの上手なお父さんがボランティアで毎週教えてくれます。
小学校2年までは、教えてくれるお父さんがいたのですが、3年生の時にそのお父さんのお子様が卒業とあって教えてくれる人がいなくなるという事態になりました。
そこで現れたのが、今のコーチです。
現在、お子さんが3年生と年少さんなので当分大丈夫そうです。
非常に助かっています。
お仕事大変な中、本当に感謝していますし、子供たちもうまくなったと思います。
また、足りないものは無償で貸していただいたりと大変費用的な面でも助かっています。
で、長女のスキー用具ですが、競技をしているにも関わらず競技用品はほとんど使用していません。
ゆういつ昨年、そのものがないと競技大会や練習は難しいといわれて購入したのが「亀の甲羅」といわれている背中のプロテクターと公認のヘルメットです。
プロテクターについては、存在自体知りませんでした。自分の時代では必要なかったし、存在もしなかったと思います。
ヘルメットについても、恩師からいただいた古いヘルメットでしたが、「CE」という公認のマークが入っているものでないとダメらしく、古いものは規格が合わない状態でした。
プロテクターは、サロモンで約1万9千ぐらいだったかな?
ヘルメットは、スワンズのもので¥5000位です。
ヘルメットはもっといいものでも思いましたが、買えませんでした。
だって昨年はそのほかに板とウェアーも新調しましたからね。
でも、競技用ではありません。
板は、ロシニョールの「HERO」でもジュニアでレース仕様ではありません。
ウェアーもオンヨネ製ではありますが、キッズの安いものでした。
ブーツに関しては、恩師の娘さんのおさがりです。
ストックは、借りものです。
ワンピは、借りものです。
ごめんね。
正直、全部は揃えられません。
揃えたら、生活ができなくなってしまいます。
それでも、やらせてあげたいと思う親心です。
来年は、ブーツとまた、ウェアーを仕入れなくてはいけません。
板も、サイズアウト気味ですね。
なるべくいいものを安く見つけて購入はしたいと思っていますが、何とも言えません。
確かに、いい道具は能力的には優れていると思いますが、使用する本人次第です。
道具が安いからといっても、その道具の能力を出し切りれば小学生のうちは問題ないと思ってはいます。(言い訳かもしれませんが・・)
恥ずかしくない程度には揃えていきたいと思います。
志賀高原焼額スキー場
3/20(月)3連休最終日に子供のスキー部の付き添いで焼額スキー場に行ってきました。
志賀高原へ滑りに行くのは、学生の頃に行ったきりだったので実に20年ぶりです。
個人的には志賀高原は、晴天率が悪いというイメージだったのであまり行く機会がありませんでした。
たしか、学生の時に大会で行った時も雪が降っていて天気が悪かったです。
ところが今回は、本当にいい天気でした。
朝6:30に近くのコンビニに集合して車の台数は合計5台、総勢20名ちょっとの大所帯での移動です。
志賀高原焼額山スキー場に到着が8:30ぐらいでした。道中はこの時期にもかかわらず凍結があり、結構おっかなびっくりでした。
リフト券を購入し、いざ滑りに!
雪質最高!
この時期でこの雪質は文句なしです。
しかも、周りをすべて見渡すことができる晴天です。
気持ちがいい!
子供たちも気持がいいのか元気いっぱいです。
オリンピックに使用されたコースではまだ午前中のため気持ちよく大回りです。
子供たちもみんなスピードを出して気持ちよさそうでした。
お昼は、プリンスの西館で一番大きなレストランにて昼食でしたが・・・。
小学生は食べるものありますが・・・。
幼児の子供たちにはあまり合うものがありません。
うちの下の子は仕方がなく、ピザ¥980です。
自分は、グリーンカレーでしたが、もう少し量がほしい感じです。
上の子は、パスタを食べていました。もちろん料金は¥1000以上です。
それでも、パルコールのランチに比べれば、おいしいのでまだ良しです。
そして午後もリフト終了時間まで目いっぱい滑ってきました。
大人たちはヘロヘロです。
でも一日中天気が良かったので大満足でした。
帰りは地元の温泉「十郎の湯」によってご飯食べて気づけば家にたどり着いたのは22:00でした。
楽しい一日でした。
戦歴
今までの戦歴
長女は、小学1年生より大会に参加しています。
うちの村では、村主催の大会が毎年あり小学生、中学生を中心に行われます。一応成人の部もあります。
この大会に1年生より大会に出場しています。
成績は5年間で1位が4回、2位が2回です。
学年ごとにクラス分けをされるのですが・・・。
毎回出場者は、多くても5人程度、ここ3年間は確か1人しかいません。
ということは当たり前のように1位ばかりです。
寂しい感じではあるのですが、一応1位になると賞状とスキー場のシーズン券がもらえるので毎年参加しています。
気分的には悪い感じはしません。いつもいい成績なので。
1年生、2年生のころはライバルの友達がいたのですが、スキーをやめてしまったためにライバルがいなくなってしまいました。
あとは、3年生ぐらいからはパルコール嬬恋スキー場主催のキッズ大会に毎年参加しています。この大会は参加費用が¥1500ほどかかりますが、参加者全員に何かしらの景品が出るためにお得なのとホームゲレンデのために参加しています。
参加者は、県外の人も多くいろいろなチームが参加しています。昨年の記憶では入賞程度でした。結構うまい人が多いためにうちの子ではいい成績が取れません。
しかし今年は、高学年の部で見事優勝でした!
参加者には6年生がいるはずなのに頑張りました。
本人にもいい刺激になったでしょう。
他には、昨年よりスノーパークのキッズ大会にも参加しています。サロモンが主催の大会で2日間にわたって行われます。参加費用は1日だと¥3000、2日間だと¥5000という金額でリフト券は別です。結構、親からするといい金額です。昨年の成績はボロボロでした。県外の選手も多いのと高学年では一番小さい4年生のためお姉さんたちにはかないませんでした。今年は4月の1、2日行われるためにまだですが、ぜひ頑張ってもらいたいです。商品もそれなりのものなので・・・。
そして今年からは、群馬県の総合小学生体育大会という通称「総体」みたいな大会に参加しています。この大会はいわゆる群馬県全体の小学生が対象でレベルが高い大会と思われます。今までは、会場が少し遠いのと別の大会と混み合わせで行わなれるため泊りがけの大会で参加できませんでしたが、親の付き添いもなく参加できるようになってきたので今年より参加しています。種目はSGです。5年生女子では確か20数人参加者がいたのですが、何とか5位入賞という結果を出すことができました。よく頑張ったのと長女のレベルがなんとなく見えた気がしました。でも次の日のスポーツ少年団大会は、高学年という部門のくくりのためボロボロでした。どうしても上級生にはかないません。
今年の結果をまとめると
村民大会 優勝
総体 5位
スポ小 15位
パル 優勝
サロモン まだ
ま、頑張ったでしょう!
来年は6年生で小学生最後の年です。成績も重要だけど楽しんでスキーをしてもらいたいですね。親としてはお金はありませんが、その分頑張ります。
2歳でスキーを始める。
2歳でスキーを始める。
我が家は、自分が小学生からスキーをし、高校・大学とスキー部とサークルにて競技を行っていました。嫁は学生の頃よりショートスキーですが行ってます。
そして、自分と嫁は当然のように毎年スキーに行っていました。
その中で嫁がショートスキーから卒業し、普通のスキーをはじめ、はまっていきました。今では自分より嫁のほうが多くスキーをしています。また、知人のつてからイントラのバイトまでしているほどです。
そのような家庭環境の中で、上の子が生まれ当然のことで生まれたシーズンは無理でしたが・・・。
翌シーズンよりおんぶしてスキーをし、2歳になってからはひも付きで滑るようになり2歳後半では一人で滑れるようにもなりました。
うちの子はどちらかというと「チビ」のため2歳から5歳ぐらいまではゲレンデで滑っていれば周りからちやほやされていましたね。
普段もかわいいですけど・・・。
小学校に上がってからは、正式なクラブ活動ではありませんがスキー部があり、地元のお父さんがコーチとなり指導をしていただき、毎週末はパルコールに行って練習というか遊んでいる状況でした。
父親としてスキーを教えることには心配がありました。自分がどれだけスキーにのめりこんでどれくらい費用が掛かったのかがわかっているだけに家計的には非常に心配でした。本気で行えば子供の道具といえども板、ストック、ブーツ、ウェアー、その他小道具すべて合わせれば軽く20万ぐらいはいきます。そんなお金は正直ありません。自分はサービス業のサラリーマンです。月給はサービス業なので最低ランクです。周りは農家の方が多くお金持ちが多いです。それでも、したいと思うことはさせてあげたいというのが親というものではないでしょうか。人生は1度きりです。自分がつらくても満足のいく人生であればいいのかなと思ってしまします。
といってもお金がないのでいい道具は買えません。自分の考えもありますが、小学生のうちは、おさがりでも十分戦えると思っています。
なので低学年時は高校のスキー部の顧問の恩師の子供のおさがりをいただきました。板も競技用ではありません。ウェアー、板、ブーツはすべておさがりです。
ごめんね・・・。
初めて購入したのは昨年の4年生になった時です。おさがりが娘の慎重に合わなくなり、ウェアーと板を初めて購入しました。といっても長くは着れない、使用できないと思うので安物です。それでも娘は嬉しそうにしていました。
今年は何も購入していませんが、来年はブーツが必要になりそうです。中学2年ぐらいまでは使用できると思うのでそれなりのものを購入できたらいいなと思います。
そして、娘の人生です。成長した時に「小さいときにああしてれば」と後悔しないようにしてもらいたいと思います。
次回は、今までの娘の記録について投稿したいと思います。