親ばかブログ

子供の成長記録と雑記

戦歴

今までの戦歴

 

長女は、小学1年生より大会に参加しています。

うちの村では、村主催の大会が毎年あり小学生、中学生を中心に行われます。一応成人の部もあります。

この大会に1年生より大会に出場しています。

成績は5年間で1位が4回、2位が2回です。

学年ごとにクラス分けをされるのですが・・・。

毎回出場者は、多くても5人程度、ここ3年間は確か1人しかいません。

ということは当たり前のように1位ばかりです。

寂しい感じではあるのですが、一応1位になると賞状とスキー場のシーズン券がもらえるので毎年参加しています。

気分的には悪い感じはしません。いつもいい成績なので。

1年生、2年生のころはライバルの友達がいたのですが、スキーをやめてしまったためにライバルがいなくなってしまいました。

あとは、3年生ぐらいからはパルコール嬬恋スキー場主催のキッズ大会に毎年参加しています。この大会は参加費用が¥1500ほどかかりますが、参加者全員に何かしらの景品が出るためにお得なのとホームゲレンデのために参加しています。

参加者は、県外の人も多くいろいろなチームが参加しています。昨年の記憶では入賞程度でした。結構うまい人が多いためにうちの子ではいい成績が取れません。

しかし今年は、高学年の部で見事優勝でした!

参加者には6年生がいるはずなのに頑張りました。

本人にもいい刺激になったでしょう。

他には、昨年よりスノーパークのキッズ大会にも参加しています。サロモンが主催の大会で2日間にわたって行われます。参加費用は1日だと¥3000、2日間だと¥5000という金額でリフト券は別です。結構、親からするといい金額です。昨年の成績はボロボロでした。県外の選手も多いのと高学年では一番小さい4年生のためお姉さんたちにはかないませんでした。今年は4月の1、2日行われるためにまだですが、ぜひ頑張ってもらいたいです。商品もそれなりのものなので・・・。

そして今年からは、群馬県の総合小学生体育大会という通称「総体」みたいな大会に参加しています。この大会はいわゆる群馬県全体の小学生が対象でレベルが高い大会と思われます。今までは、会場が少し遠いのと別の大会と混み合わせで行わなれるため泊りがけの大会で参加できませんでしたが、親の付き添いもなく参加できるようになってきたので今年より参加しています。種目はSGです。5年生女子では確か20数人参加者がいたのですが、何とか5位入賞という結果を出すことができました。よく頑張ったのと長女のレベルがなんとなく見えた気がしました。でも次の日のスポーツ少年団大会は、高学年という部門のくくりのためボロボロでした。どうしても上級生にはかないません。

今年の結果をまとめると

村民大会 優勝

総体  5位

スポ小  15位

パル  優勝

サロモン まだ

ま、頑張ったでしょう!

来年は6年生で小学生最後の年です。成績も重要だけど楽しんでスキーをしてもらいたいですね。親としてはお金はありませんが、その分頑張ります。

 

2歳でスキーを始める。

2歳でスキーを始める。

 

我が家は、自分が小学生からスキーをし、高校・大学とスキー部とサークルにて競技を行っていました。嫁は学生の頃よりショートスキーですが行ってます。

そして、自分と嫁は当然のように毎年スキーに行っていました。

その中で嫁がショートスキーから卒業し、普通のスキーをはじめ、はまっていきました。今では自分より嫁のほうが多くスキーをしています。また、知人のつてからイントラのバイトまでしているほどです。

そのような家庭環境の中で、上の子が生まれ当然のことで生まれたシーズンは無理でしたが・・・。

翌シーズンよりおんぶしてスキーをし、2歳になってからはひも付きで滑るようになり2歳後半では一人で滑れるようにもなりました。

うちの子はどちらかというと「チビ」のため2歳から5歳ぐらいまではゲレンデで滑っていれば周りからちやほやされていましたね。

普段もかわいいですけど・・・。

小学校に上がってからは、正式なクラブ活動ではありませんがスキー部があり、地元のお父さんがコーチとなり指導をしていただき、毎週末はパルコールに行って練習というか遊んでいる状況でした。

父親としてスキーを教えることには心配がありました。自分がどれだけスキーにのめりこんでどれくらい費用が掛かったのかがわかっているだけに家計的には非常に心配でした。本気で行えば子供の道具といえども板、ストック、ブーツ、ウェアー、その他小道具すべて合わせれば軽く20万ぐらいはいきます。そんなお金は正直ありません。自分はサービス業のサラリーマンです。月給はサービス業なので最低ランクです。周りは農家の方が多くお金持ちが多いです。それでも、したいと思うことはさせてあげたいというのが親というものではないでしょうか。人生は1度きりです。自分がつらくても満足のいく人生であればいいのかなと思ってしまします。

といってもお金がないのでいい道具は買えません。自分の考えもありますが、小学生のうちは、おさがりでも十分戦えると思っています。

なので低学年時は高校のスキー部の顧問の恩師の子供のおさがりをいただきました。板も競技用ではありません。ウェアー、板、ブーツはすべておさがりです。

ごめんね・・・。

初めて購入したのは昨年の4年生になった時です。おさがりが娘の慎重に合わなくなり、ウェアーと板を初めて購入しました。といっても長くは着れない、使用できないと思うので安物です。それでも娘は嬉しそうにしていました。

今年は何も購入していませんが、来年はブーツが必要になりそうです。中学2年ぐらいまでは使用できると思うのでそれなりのものを購入できたらいいなと思います。

そして、娘の人生です。成長した時に「小さいときにああしてれば」と後悔しないようにしてもらいたいと思います。

次回は、今までの娘の記録について投稿したいと思います。

 

子供の成長と記録をブログで

初めまして、

子供の成長と記録を残してみようと何となく思い書き始めました。

 

自分は、群馬県に住む2児(女の子)の父親です。

子供の成長を見ていて何かできることはないかなと思い始めたのが最近のことです。

きっかけは、子供が好きでしているスキー競技です。

上の子は今年で5年生、スキー歴はなんと9年です。はじめは2歳のころからです。

始めたきっかけは、自分と嫁の影響です。

なんといっても、親が滑りたいために子供を早く滑れるようにと一緒にスキーに連れて行きました。

2歳後半からゲレンデデビューです。

小さい子が滑っているので周りからはちやほやされていました。

幼稚園に入園後も冬になると1週間に1度は滑りに行っていました。

そして小学校に入学後、学校のスキー教室や地元のスキー部などに所属をして毎週末は練習でゲレンデへ。

上の子は、親とは違い体は細いですが、体力はあるようです。

毎年、村の大会とホームゲレンデの大会に参加していました。

楽しそうにスキーをしているのを見ていると親としてはしたいことをさせてあげたいと思います。でも、スキーは正直お金がかかります。

自分はわかっていましたが、子供の姿を見ると何も言えません。

買えないものは、申し訳ないけど知り合いなどから借りたりしています。

自分の稼ぎがないのが残念です。

周りは農家さんばかりで正直お金持ちです。

いい道具ばかりです。

うらやましい限りです。

まだ、子供はそこまで道具にはこだわっていないので何も言いませんが、競技に携わっていたことのある自分からすれば恥ずかしいと思う格好です。

本当に申し訳ないなって思います。

それでも、大会に出ればある程度の成績を納めて頑張っています。

上の子が5年生になり今年から今まで以上に本格的にスキー競技を始めるようになりました。

コーチや仲間は一緒でしたが、両親の同伴なしで大会に参加しに行ったりしていた姿を見ていたら、仕事の都合もありますが親として何かできることがないかなと思い始めました。

そして思い立ったのがブログです。

上の子が20歳、ないし独立するまで記録をブログで残してみようと思いました。

ブログの内容的には、毎日更新とまではいきませんが、冬の活動中心に子供の成長を記録として残していきたいと思います。

そして、いつか上の子にこのブログをプレゼントできたらいいかなと思います。

親ばかなのかもしれませんが、一生のうちの一緒に過ごすわずかな時間です。

構わないでしょう。

下の子は現在5歳、年中さんです。

やはり2歳から滑っています。

そのうち下の子についても一緒に書いていきたいと思っています。